東津萌米 -穂姫Dong-Jin Rice-hime

"品種は「高雄 145」、齢25日。
母は高雄139、父は日本から来たキヌヒカリ。日台ハーフの美少女である。お米コンテストでは常に上位入賞。子供の頃の穂姫は裸足で田んぼを駆け回り、自然の息吹と恩恵を体いっぱいに感じる。"

"品種は「高雄 145」、齢90日。
母は高雄139、父は日本から来たキヌヒカリ。日台ハーフの美少女である。お米コンテストでは常に上位入賞。純朴な田舎の女の子のように、田んぼを駆け巡る。"

"品種は「高雄 145」、齢125日。
母は高雄139、父は日本から来たキヌヒカリ。日台ハーフの美少女である。お米コンテストでは常に上位入賞。純潔無垢、豊作を象徴する黄金色が服や装飾品にちりばめられ、足には束ねた稲を彷彿とさせる飾りを付けている。"

冒険アクションアニメと絢桜(の演技)に影響され、東港が暗黒組織に狙われているということを本気で信じている。自分は数少ない第五光源体を操れる人間だと自称し、主人公と共に世界を救うという使命感に駆られている。

毒舌のツンデレ。自分の品種を誇りに思っており、その品種がちゃんと育つよう主人公を酷使する。普段は強気で上から目線だが、本当に問題が起こった時、もしくは主人公に突き放された時はわんわん泣き出してすぐに謝る。

"静かすぎて活力に欠ける性格。面倒なことが大嫌いで、すぐに
省エネな生活を求める。能力は随一だが口数は少なく、常にぬいぐるみを抱いて寝ている。幼苗の時はあんなに活発だったのに、どうしてこうなったかは謎。"

優しいお姐さん。だが、時々とてつもなく恐ろしいことを口にする。いつも大きさの違う注射器と様々な薬を持ち歩いている。主人公の身体の事は誰よりも詳しく知っているが、どんな方法で主人公の身体を診ているのかは、永遠の謎。

"大和撫子のような性格。東港と田んぼの全てが好きで、いつも暖かく優しい笑顔を振りまき、他の穂姫達の面倒も良く見る。
もちろん、一番好きなのは主人公である。"

"苗の段階でマギの祝福を受けており、シスター特有の神聖さと純潔さを擁している。
害虫や雑草すら傷つけず、平和を願い祈り続けている。
気のせいかマギの方向音痴も受け継いだような…。"

"「存在感が薄い」と空気少女エアのお墨付きの穂姫。
周りのみんなの注意を引くため日々模索しているが…。
いかなる料理もダークマターに変える特技を持つ。"

メイド穂姫の変異種だが、存在感は薄くなく、料理の腕が立つ。温和で優しく、主人に尽くすタイプである。

『Seeds of Smile』のボーカルで、美声の持ち主。苗の段階でアイドルエアの影響を受け、一流のアイドルを目指す。観客が何人いようと常に全力でアイドルな穗姬。